子ども農山漁村交流プロジェクト事業(ふるさと子ども夢学校)南信州セカンドスクール協会(旧:研究会)

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南信州セカンドスクール事業の概要

体験日記

7月19日(日)〜23日(木)、山梨県鳴沢村立鳴沢小学校の5年生のみなさんが初めて長期宿泊体験を実施し、様々な体験活動を行いました。どのような取り組み(活動)をしたのか、ご紹介します。

7月19日(日)【1日目】

鳴沢村を出発
鳴沢村を出発

これからスタートする鳴沢小学校の長期宿泊体験事業。朝早く小学校に子どもとその親御さんが集合しての出発式。

親と離れ、仲間との集団生活がこれから始まろうとしています。
みんな元気に、「行ってきま〜す!」

鳴沢村から南信州(飯田市)まで片道約3時間半。
バスの中でレクレーションなどを行いながら南信州に向かいます。

バス酔いする子どもやトイレの近い子どももいますので、途中で高速のSAに寄り適当な休憩を入れるなどの配慮が必要です。

南信州に到着
南信州に到着

南信州に来て最初の体験活動は、古くから「暴れ天竜」と呼ばれる天竜川での"ラフテ ィング※"。

当日は雨が降ったり止んだりして不安定なお天気でしたが、雨に降られることもなく、一所懸命川を下りました。みんなとても楽しそう!

南信州に到着

※ゴムボートを使って行う川下り。
きれいな流れに浮かんで、水面から美しい空や木々を見上げる。まさに自然と一体になれるスポーツです。

カントリーハットやまびこ館に到着
カントリーハットやまびこ館に到着

鳴沢小学校の長期宿泊体験活動の拠点となる集団宿泊施設の『やまびこ館(泰阜村)』で5日間を過ごします。
はじめにお世話になる施設のみなさんに挨拶します。高島館長が、ここでの集団生活のルールなど子どもたちに分かりやすく説明しました。

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7月20日(月)【2日目】

歩いて川遊びの場所へ
カントリーハットやまびこ館に到着

当日の天気は晴れでしたが、昨夜の大雨による登山道の危険回避のため、急遽山歩きは中止としました。

このようにリスク回避の判断は重要です。
また天候に左右されるメニューはあらかじめ代替プランを検討しておくと安心です。

今回は川遊びのメニューに変更し、万古川まで歩きました。

川遊び(万古川)
川遊び(万古川)

万古川の浅瀬で川遊び。川は石がぬるぬるしており大変滑りやすいです。

滑りやすいところを滑らないように歩く経験も大事ですが、怪我のリスクを考慮して滑らない靴(足袋)を履いています。

たも網を使って魚をすくうのはかなり難しい!

川遊び(万古川)

中には投網をやってみる子も。
なかなか経験できませんね。
キレイな川でみんな楽しそう!

川遊び(万古川)

インストラクターの方にお礼のあいさつ。

感謝の気持ちが大事ですね。

バーベキュー
バーベキュー

次は『やまびこ館』近くの『左京川百年公園』で「バーベキュー」。
外で食べるとまた一段とおいしい。
ハードスケジュールなのに、みんな元気いっぱいです。

キャンプファイヤー
キャンプファイヤー

「バーベキュー」が終わると、キャンプファイヤータイム。

火を囲んでダンスなど楽しく交流を深めました。

キャンプファイヤー

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7月21日(火)【3日目】

清掃
清掃

朝食前に自分たちの使っている部屋の掃除をしています。

5日間も使用するので、きれいに使用したいですよね。

水引体験
水引体験 水引体験

水引は長野県飯田地方で何世代にも渡って伝え続けられてきた伝統工芸で、この地域ならではの体験メニューと言えます。

はじめに、プロの方が水引の歴史などを子どもに話しかけながら水引作品を作ります。
難しいものでも数十分で作ってしまいます。

水引体験 水引体験

今回ブローチを作りましたが、簡単そうで難しい。

子どもも先生も必死で説明を聞いて作っていました。今回うまくできなくても大丈夫。家に帰ってから再チャレンジできるようもう1セットついています。

入村式
入村式

午後から明日の正午まで農家民泊でお世話になる農家のみなさんとのご対面。子どもたちは緊張の面持ちです。他人の家に泊まる機会はとても貴重な体験だと思います。 南信州地域の農家のありのままを体験していただきます。

農作業体験

農作業というと収穫(野菜やきのこ等)をイメージされる方も多いかと思いますが、農作物の周りの草取りや石拾い水やりだって農地整備や管理作業において重要な農作業です。

子どもたちが来るのに合わせて農作業は用意できません。 私たちは、受け入れ時に行っている普段の作業そのものを体験してもらいます。

農作業体験

男の子のグループは、薪を運ぶ力仕事をお手伝いしています。
子どもたちは農家の説明を熱心に聞いています。小学校5年生にとっては、大きくて重い薪かも。

農作業体験

女の子のグループは、とうもろこしの皮むき手伝っています。
家で手伝ったことあるかな。

農作業体験

農家民泊の食事は農家の方と一緒になって作ります。子どもたちに食の大切さを教える重要な時間でもあります。
また、コミュニケーションが生まれやすい場面かもしれません。
さて、今日はどんな料理ができるのかな?

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7月22日(水)【4日目】

閉村式
閉村式

田舎のおとうさん、おかあさんにお別れのあいさつ。どんな話ができたのでしょうか?1泊の農家民泊で何が印象に残ったのでしょうか?

反省会(振り返り)
閉村式 閉村式

これまでの4日間を振り返ります。

子どもたちの記憶や感動が残っている間に行う、たいへん重要なカリキュラムです。
この経験が子どもたちのこれからの将来に役立てられたらうれしいです。

この4日間を子どもたちはどのように感じたのでしょうか?

最後にお世話になった農家へお手紙を書きます。どんなことを書くのかなぁ。

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7月23日(木)【5日目】

そば打ち体験
鳴沢村を出発

そば打ち名人の指導のもと、そばを打ちます。

長野といえば、そばを連想する方も多いのではないでしょうか?

そばはこうやってつくるんだに。

帰路

家に着くまでが長期宿泊体験事業です。5日間お疲れさまでした。

4泊5日、このような活動を実施します。 学校毎に目標やテーマを設定し体験メニューを決定しますので、同じプログラムはありません。
ぜひ、みなさんの小学校でも「子ども農山漁村交流プロジェクト」に取り組んでみてください。 南信州地域をあげて、みなさまのお越しをお待ちしております。

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